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あなたも一緒に“雇用の継続”と“均等待遇”の運動を！

パートの権利　学習会


日時：8/30（金）　18:00
場所：片平市民センター　２階　第１和室
講師：宮城一般労働組合　遠藤秋雄書記長

　東北大学にはたらくパート職員の皆さん
　2004年4月1日といわれる「国立大学法人化」。
　このままでは、パート職員は継続雇用が保障されず、法人に採用されても、「長くて4年後には“クビ”」と言われています。また、2003年度の継続雇用が確認されなければ、2004年度の雇用は非常に難しいとも.....。
　パートは労働時間が短いだけで、雇用や待遇で差別されることは不当です。組合が3月に取り組んだアンケートには、パート職員の切実な声があふれています。
　今、組合にはパート職員が続々加入しはじめており、私たちは仲間をふやして力強く要求交渉に取り組みたいと考えています。

パート職員アンケートより

  • 1年契約なので毎年、年度末は胃が痛い日々。
  • 定員内職員との差別があからさまで、ほぼお客様扱いである。都合の良いように使われている。
  • 常勤者と変わらない労働をしているのに1年ごとに退職となり、そのつどわずかな退職金が支給されるだけ。
  • 有休も理由をしつこく聞かれ、身内の葬式ですら満足に出席できない。
  • 有給での病気休暇がない。
  • 自分の意見がなかなか言えない。
  • ボーナスもなく、不公平

　こうした問題に詳しい講師に，分かりやすく説明してもらいます．
　もちろん，組合員でなくとも参加できます．

東北大学職員組合　定員外職員部

〒980-8577　仙台市青葉区片平2-1-1　内線：片平5029，3349　Tel:227-8888 FAX:227-0671
E-mail:

東北大学職員組合にはパート職員も加入できます！

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