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市民とともに考える
「原発再稼働問題」 in 仙台

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「3.11」大震災・原発事故から、1年余りがたちました。
そして、深刻で複雑な実態がますます明らかになってきました。
日本科学者会議では、被災者・被災地の復旧・復興のあり方を総合的科学的に検討しています。
今回のシンポジウムでは特に女川原発再稼働の動きに焦点を当て、原発・エネルギー問題を重点的に取り上げ、皆さんとともに考えたいと思います。
日本科学者会議東日本大震災問題特別研究委員会の会員からの報告と、現場の被災者や報道機関関係者からの意見を受けて、参加者との活発な討論を行います。
皆さんの日頃抱いている疑問,不安,ご意見を率直に出し合って、原発再稼働問題の認識をともに深めたいと思います。

日時:2012年7月16日(月・祝日)
   13:00〜17:00
場所:仙台弁護士会館

資料代として300円をいただきます

【主催】日本科学者会議・東日本大震災問題特別研究委員会・東北地区各支部

【協賛】東日本大震災津波救援・復興岩手県民会議,東日本大震災復旧・復興みやぎ県民センター,ふくしま復興共同センター,原発問題住民運動宮城県連絡センター,岩手大学教職員組合,東北大学職員組合,福島大学教職員組合

お問い合わせ:宮城県教組 TEL: 022-234-1335(桜井)


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