第一線の研究者と巡る世界遺産
平泉探訪
日帰りバスツアー
2011年6月に世界文化遺産に登録された平泉の史跡(中尊寺・毛越寺・観自在王院跡・柳之御所遺跡など)を第一線の研究者の案内でめぐります。またとない機会です。多数のご参加をお待ちしています。
■2012年4月21日(土) 雨天決行
出発 文科系キャンパス8時50分 片平キャンパス9時
帰着 片平キャンパス17時50分 文科系キャンパス18時(予定)
■参加資格・募集人数
東北大学の教職員とその家族(組合員であるなしを問わず)45名
■費用
大人 3000円 中学生以下 1500円
当日申し受けます
■案内
長岡龍作氏(文学研究科教授、日本美術史)
仏像研究の第一人者で、中公新書『日本の仏像』の著者。金色堂をはじめ平泉の仏像調査にも従事されています。
八重樫忠郎氏(元平泉町世界遺産推進室長補佐、考古学)
平泉の世界文化遺産登録の立役者。平泉町内の遺跡のほとんどを調査されました。わかりやすい解説にも定評があります。
問い合わせ、申し込みは、文学研究科 柳原敏昭まで、電子メール:tyanaあっとsal.tohoku.ac.jp(“あっと”を@に置き換えて下さい)でお願いします。
申し込み締め切り 4月9日(月) 定員に達し次第締め切ります。
参加の旨メールをいただいた方には詳細な要項をお送りします。