11月7日付「有期雇用職員の無期転換問題に関する再度の質問状」への回答

回答紙をスキャンしたPDFはこちら(別紙:「限定正職員、無期雇用准職員・無期時間雇用職員の受験状況等」を含む)

2017年11月28日

国立大学法人東北大学職員組合
執行委員長 片山知史

東北大学総長 里見 進

 平成29年9月27日付け片山委員長からの公開質問状に対し、10月31日に回答をお送りしたところ、11月7日付けで再度の公開質問状の提出がありました。
准職員及び時間雇用職員の無期雇用に関しては平成25年以降、貴組合に対して資料を提供するとともに、申入れを受けてこれまでに14回の団体交渉に応じて、貴組合に説明を重ねてきたと認識しております。6月に行われた団体交渉の終盤で貴組合から交渉決裂との宣言があり、それ以降はこの件に関して団体交渉はされておりませんが、この間、組合書記局を通して行われた照会事項に対しては回答を行い、貴組合からの申入れには誠実に対応しているところです。
 公開質問状の記載のご質問につきましては、これまでの団体交渉において行われてきたご質問であり、これに対しては交渉の席上でご説明してまいりました内容を10月31日付けの文書にまとめて回答しております。したがって、今回提出のあった再度の公開質問状に対する回答については、以前お送りした内容と変わるものではありません。
 なお、貴組合書記局を通して合格者数について照会があった限定正職員の選考結果については別紙のとおりお知らせいたします。


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