宮城県や仙台市から国立大学がなくなる?!
国立大学を独立行政法人に組織がえしようという動きが進められています。キーワードは、「効率」と「競争」。大学のリストラをも視野にいれた戦後最大の高等教育「改革」です。
このような中で、あらためて地域社会と国立大学との関係が問われています。東北大学や宮城教育大学は、地域社会の中でどのような役割を果たしてきたのでしょうか。将来にむけて何を期待されているのでしょうか。市民と大学人との開かれた討論の場を設けます。
多数の市民・大学人のみなさまのご参加をお待ちしております。
日時 11月25日(土)13:00〜16:00
場所 仙台市民会館 地下展示室
入場無料
話題提供
マスコミの立場から 桂川 実 氏 (河北新報論説委員)
市民として 芳賀 裕子 氏 (MELON理事・みやぎ生協副理事長)
高校教員として 出浦 秀隆 氏 (宮城県高等学校教職員組合)
大学人の立場から 高橋 礼二郎 氏(東北大学素材工学研究所)
主催 宮城県教職員組合協議会
宮城県教職員組合
宮城県高等学校教職員組合
宮城県私立学校教職員組合連合
宮城教育大学職員組合
東北大学職員組合
共催 日本科学者会議宮城支部
連絡先:東北大学職員組合 電話:227-8888,E-mail: