教職員の皆様
3/20の中央教育審議会答申「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画の在り方」にもとづいて教育基本法を変えること(「改正」)につ いてあなたのご意見を聞かせてください。
中央教育審議会は3月20日に「新しい時代にふさわしい教育基本法と教育振興基本計画の在り方について(答申)」を出しました。
政府はこれに基づいて教育基本法の見直しを行おうとしています。この間、国民や教育現場の合意の欠如や審議手続きの不備など教育基本法改正の動きに対する学会の疑問や要望などがあいついで出されてきました。
教育現場から教育基本法見直しの問題に向き合う取り組みとして、この5月から6月上旬にかけて全国で『教育基本法「改正」の是非を問う全国教職員投票』がおこなわれています。
東北大学職員組合の加盟する宮城県教職員組合協議会(宮城県教職員組合、宮城県高等学校教職員組合、宮城県私立学校教職員組合連合、東北大学職員組合、宮城教育大学職員組合) は、この『全国教職員投票』に参加することを確認しました。6/12までの短期間の取り組みですが、少しでも多くの声を反映させたいと思いますので、教職員の皆さんご協力下さい。
投票は下記の投票ページからどうぞ。教育基本法を変えることに「反対」「賛成」「どちらともいえない。わからない」のいずれかを選び、「私の意見」については自由にお書きください。
教育基本法そのものはこちらをご覧下さい.
教育基本法