2006年5月2日
国立大学法人東北大学
総長 吉本 高志 殿
国立大学法人東北大学職員組合
執行委員長 吉田 正志
団体交渉の申入れについて
要求項目
- 准職員、時間雇用職員の待遇改善について
- 准職員・時間雇用職員等に、正職員と等しく、3日間の有給の夏期休暇を付与すること。
- 准職員・時間雇用職員の病気休暇を有給にし、就業規則に明記すること。
- 時間雇用職員の忌引き休暇(有給)について就業規則に明記すること。
- 1980年7月以前採用の准職員について、正規職員への登用の道をつくること。
- 准職員について、給与を月給方式とし、昇給速度を正規職員と同等にすること。退職手当を正規職員と同等の基準で支給すること。
- 時間雇用職員に対して、勤務時間・勤続期間に応じたボーナス・退職手当を支給すること。
- 長期勤続者のリフレッシュ休暇(特別休暇)を新設すること。
- 超過勤務の実態を把握して、不払い労働を根絶すること。
- 事務職員、技術職員、看護師等の年休消化率の実態について早急に調査しその結果を示すこと。
- その他
以上