8月31日(水)午前11時、「希望する准職員・時間雇用職員全員の無期転換を要求する署名」第一次集約分1191筆を、下記の要請書を添えて総長宛に提出しました。総長は会議中とのことで、秘書室長が対応しました。
提出時には河北新報が取材にきました。提出の場への河北の同席取材は大学当局から拒まれましたが、9月1日付河北新報16面に記事が掲載されています。
署名運動は継続します。署名用紙はこちらのページ、電子署名はこちらのページからどうぞ。
里見総長に、希望する准職員・時間雇用職員全員の無期転換を要求し、また、正規職員への登用は、無期転換制度とはきりはなして、無期転換した人の中から公正に選考するよう要求し、この署名を提出します。
短期間に、本学に働く多くの准職員・時間雇用職員が署名し、里見総長に対して、働き続けたいという強い希望と切実なメッセージを寄せています。正職員も、働き続けてほしいという思いを寄せています。里見総長には、当然、この署名の一筆一筆、メッセージの一つ一つに目を通していただけるものと確信しています。
なお、准職員等にとっては、雇用の不安をかかえ、勇気をふりしぼって寄せた声です。普通ならば言う必要のないことですが、くれぐれも、署名した人に不利な取扱いのないようあえて強く要請します。