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事務職員の皆さんへのアンケート集計結果
広域人事異動の経験
| 男 | 女 | 無回答 | 計 |
有 | 14 | 6 | 0 | 20 |
無 | 63 | 28 | 0 | 91 |
無回答 | 0 | 0 | 18 | 18 |
計 | 77 | 34 | 18 | 129 |
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意見
- 2〜3年後に本学に復帰する際,相当の役職が約束されるという点を悪用する者がいるのでは。(個人の出世のためなのか?,人事の停滞を防ぐためか?)
- 広く知識を得るために良いと思う。
- 計画的人事であること不可欠。
- 本人の希望は聞くべきと思われる。
- 希望者のみで良い。
- 広域人事異動も良く意義を考えた上でやるのであれば良いと思う。
- 必要と思う。
- 視野を広げるために良いと思う。
- 単身赴任もそうだけど,同意しないと出世しないぞーと暗黙でおどすのはどうかと。
- ある程度必要(事務の標準化)だが,独自性がなくなる面もあり,問題があるのでは?
- 職として「村社会」を形成させないためには良いと思う。
- 希望を重視すること。
- 広い視野をもつ人材を育成するためには必要と思います。
- 人脈形成に大きな期待がもてます。
- 女性含め全員行うべき。
- 組織内が活発になると思うので良い。
- 必要だと思います。他省庁との交流も必要ではないか。
- もっとするべき,本当に社会に貢献できる人物を育成するために,何が必要かを見据えた上ですべきである。
- 地域性にとらわれすぎない幅広い視野で物事を見ることができるので良い。
- 広域人事異動した方の話を聞いて見たい,交流のためには必要でしょうか。
- 若い時は広域人事異動も良いと思う。
- 家族同伴なら良い。
- 本人の都合もあるので希望者のみでは? 又は,幹部(部(事務)長)になる人は1度は経験すべき。
- 期間限定であれば有ってもいいと思います。
- ない方が良い。
- 交流が広がり良いと思う。ただし,希望しない人を動かすのは良くない。
- 様々な経験や人事の交流の意味で良いことだと思います。
- もっと活発化させるべきである。特定の人だけでなく,広く希望があれば,また,希望なくとも異動することがあたりまえと思うぐらいのことをすべきだ。
- 個人のレベルを上げるためには,やもえない場合もあると思う。
- 家庭事情を考慮してほしい。
- 広域人事と業務の活性化は別問題であり,働く者の権利を侵害するものである。
- 希望を尊重してもらえるなら良いと思う。
- 本人の希望にそうようならば良いのでは。
- 人事交流が広がって良いと思う。
- いままで以上に進め,人材をより流動的に活用すべき。
- 家庭的事情を考慮し,あっても良いと思う。
- 自分が働いている組織以外の所で働くのは,視野を広げるきっかけにもなるので,希望者は積極的に行わせるべきだと思う。
- 希望があれば良い。
- 色々な環境で仕事できることは,楽しいのではと思いますが単身赴任等を考えるとどうかなと思います。
- ある程度必要と思う。
- 適材適所に異動させたかどうか疑問。
- 異動後,辞めるような人もいるので,多少の打診も!
- 同一掛において,半数以上を異動させるのはどうかと思う。
- 掛長が使えない。
- 一年で異動したので戸惑いがあった。
- ずいぶんと動いたという印象を受けております。
- アレ?と思う人事をしなければ良いのだが。
- 二年後には自分も今の掛にはいなくなると思うので,人事異動事態についてはしかたないと思う。
- 妥当なところとは思いますが,病院の医事課は人を増やしてほしいと思います。
- 女性の活躍は大変結構だと思いますが,中にはプロ意識の欠けている方が多いように思われます。
- 個人調書を提出しているので,考慮すべきである。周囲を見ると良いとはいえない人事であった。
- 大学の都合では職員の意向に考慮しない異動を発するのに,職員の家庭事情・希望を訴えても速やかに対処してくれない。
- よく分かりません。
- ちょっと変。
- 人事課,予算班の優先的人事異動(毎年のことながら)一年で異動する者があれば4年置かれるものもいて,頑張る気になれない。特に一年だけであれば異動させないでほしい。
- 一部上級職の人による“かなり”恣意的な人事異動があった。そのために,今年度当初の事務に多大なる混乱があった。本部の人事課には部局の人事に対する発言権のようなものを持たせるようなことはできないのでしょうか?
- 多少混乱があったように感じますが,例年こんなものかと思います。
- 人材がいないと思った。
- 周期が遅い。(回転が鈍いと思う)
- 本人の希望や適性等を考慮しない,差別的な異動もあったように思う。
- 同じ班内の異動は良くないと思う。
- 女性の昇任が目立ったことは大変喜ばしい。
- 長年同じ職場にいる女性にも異動はあった方がいい。
- 直前になって内示があり,異動する方もされる方も大変。余裕(心の準備)がほしい。少なくても二週間前には知らせてほしい。
- 大幅異動があったため,部屋の雰囲気がガラリと変わってしまった。あまり急激な異動は引継ぎでも苦労するので,その点を考えてくれると良いと思う。
- 以前は異動について,こうありたいと思うこと大でしたが,この頃は考えるのも疲れてきている。毎日の仕事を頑張るだけである。
- 女性の異動については,部局・課等を考慮する必要がある。異動の希望を考慮する必要がある。
- 部局によって忙しさに差があり過ぎるので,職員配置の適性化が必要。増員が絶望的な現状では,業務の外注化で要員を確保するのもやむを得ない。
- 同じ部局とか,近場の異動が多かったように思いますが。
- 本部出身者しか事務長・補佐になれない,問題である。
- 異動が原因の退職者が多かったという噂がある所を見ると適材適所だったか疑問。
- 女性が掛長に多くなったということで,良いことだと思いますが・・・その昇任した方々が四十代で,五十代の方でも一生懸命仕事をなさっている方々が恵まれず,やる気をなくしている例があります。本当かどうか分かりませんが,これから何回か異動できる年齢の人だけ昇進させたとか・・・・上司受けの良い人だけあげたとか・・・・・・本当に一生懸命やっている人だったら五十代でも,昇任させるべきではありませんか,くさってますよ!!
- 毎年人事異動等に起因するストレス等によるメンタル職員の発症は,かなりの数にのぼっていると思われる。その原因の最たるものは本人の適正,性向などを無視した“コマ”としての人事異動だと思う。理数に苦手の人は会計系は不向きであるし,内向的,対人不得手な人は,庶務,教務系は不向きであろうと思う。それらのことを考慮した人事は「あまやかし」などといわれるだろうし,「上」の人達からは「社会に出れば,どこだってそんなことはあるんだから“我慢しろ“」と言われるだろうと思う。もう何年もそうやって「私人」を殺して,仕事をしてきた人達はいいかもしれないけれど,まだ職についてそれほど年数のたっていない人達にとっては,その適正・不適正さはまさに死活問題であると思う。そこで,20代を中心に年に一度「職」の適性検査を行ってみてはいかがであろうか。それを実施したからといってメンタル職員の減少,若手職員のやる気の向上に即つながるとは思えないけれど,歯車としての「コマ」の人事から「人として」の人事に変わるような気がする。同様に個人としての職員を把握していない上層部どうしだけでの「コマの移動」のような人事も見直すべきではないでしょうか。管理職なら機械部品のように,うちらを管理するんじゃなくて,ちゃんとメンタル的ところまで,意識をまわしてほしいものだ。管理職の人達こそ適性検査すべきじゃないですかねえ
- 部局によっては,もっと人数を減員して能率の向上を計れる所もあると思う。能率が向上すればスムーズな人事異動もできると思う。
- 初任者研修に時間をかけてください。
- 異動うんぬんより,定員削減による事務簡素化を図るべきだ。私はそういうことの実現化のできない職組(日教祖)に絶望して抜けた一人である。
- 適材適所とよく言われるが,まだまだその内容とはかけ離れた部局も見受けられると思う。
- これから定員削減が厳しくなるなかで,事務職員は専門職化で対応することが必要と思われる。異動に伴うコスト(例えば、膨大な引継ぎ資料の作成,2〜3年の異動により中途半端な仕事の覚え)は大きく,専門化での汚職の可能性は業務の第三者評価システムを確立すれば良い。また,情報公開になれば職員の意識も変化し汚職をする土壌はなくなるであろう。また,仕事をしないしできない人を採用した人事担当者を罰する制度が望まれる。
- 今年度入ったばかりなのでよくわからない点が多い。
- 事務職員減らしは避けていただきたい。
- 秘書課の度重なる異動はバカげている。
- 職員一人一人の個性,特性,特技を考慮し,その人の能力を十分発揮できる部署に移動になれば良い。いまの人事異動はそのような点を考慮してるとは思えない。
- 最近学科事務の人事異動も多く見られるようになりましたが,まだまだ長期の者がおります。学科事務活性化のためにも3年以上の者は全て異動すべきと思います。
- 人員削減で病院も人が削られるとのことですが,現状の忙しさからいって賛成できかねます。
- 非常に矛盾をおぼえた。後輩,同期が専門員,課長補佐にしているのに,特別な誤りもなく懸命に職務に従事したにもかかわらず,ヒラで異動した。新たな学閥が生まれているのではないか,また,職務能力が優れていなくても上司受けの良い人が昇格。一時は辞めようかと思った。
- どの部局へ行っても同じような労働環境であればと思うのですが。
- 独立行政法人問題を考えると大学等への就職を薦められない。(中途退職するつもりなら別だが)
- セクハラ対策のルールは一応できたが,分煙対策(禁煙は無理のようなので)と勤務時間中に外部の人がいても平気でテレビをつけっぱなしにしている上司の対策が必要と思う。
- 今年ばかりではないが,ここ数年の異動は,以前にいたところにもどる異動が多いと聞くし,職員録をたどると確かなようだ。その方が職場及び本人にとって戸惑いが少ないことは確かだろうが,これが「人事異動」かと疑問に思う。
また,女性・若手登用のあおりか「50歳以上の掛長昇任は無い」と耳にしたが,これが本当なら長年大学の事務職員として頑張ってきた人には大変酷な話だ。
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